【天皇家のルーツ】宇佐神宮が卑弥呼の墓である5つの理由:第5回

大分県の宇佐神宮は八幡宮の総本社です。実は古代には二所宗廟と呼ばれ、あの伊勢神宮より格上だったとか、邪馬台国の場所で地下には卑弥呼の墓があるとか、真の主祭神「比売大神」の正体がいまだに不明とか、はたまた天皇家のルーツがあるとか……怪しい謎が満載なんです!

さらに表示 【天皇家のルーツ】宇佐神宮が卑弥呼の墓である5つの理由:第5回

【渡来人はなぜ日本に来た】太陽信仰の聖地「東の日本」:第4回

日本に稲作を広めた渡来系弥生人。彼らはなぜ日本に来たのでしょう?それは、日本が東方の「太陽の昇る国」だったからです。太陽信仰と東方信仰に注目すれば、伊勢神宮がなぜ伊勢にあるのか?黄泉の国はなぜ出雲にあるのか?という謎も解くことができます。日本の国名や日本神話、お天道様、鏡餅、御神酒の真の意味とは?

さらに表示 【渡来人はなぜ日本に来た】太陽信仰の聖地「東の日本」:第4回

【民俗学で読み解く邪馬台国】日本人のルーツは呉越の海人族:第3回

日本人が、縄文人と渡来系弥生人の2種類から成り立っていることは有名です。『魏志倭人伝』によれば倭人のルーツは、呉越で有名な「越族」や「百越」と呼ばれた中国、長江文明の海人族にありました。稲作漁労民のミャオ族など、東アジア全体の文化から日本人のルーツに迫ります!

さらに表示 【民俗学で読み解く邪馬台国】日本人のルーツは呉越の海人族:第3回

九州と近畿の地名が一致?邪馬台国東遷説と神武東征【筑後山門】:第2回

邪馬台国はどこにあったのか? 歴史学者は九州にあるといい、考古学者は畿内(近畿)にあるという。この矛盾を解決するのが「邪馬台国東遷説」です。今回は文献や考古学のデータに加え、地名学や音韻学、神話学、民俗学の視点から邪馬台国東遷説の根拠や問題点を徹底解説。邪馬台国は筑後山門にアリ?

さらに表示 九州と近畿の地名が一致?邪馬台国東遷説と神武東征【筑後山門】:第2回

【邪馬台国】天照大御神が卑弥呼である10の理由:第1回

邪馬台国といえば古代日本最大の謎とされています。日本人のルーツから邪馬台国、そして大和朝廷までの古代日本をメタ視点と民俗学の方法論で読み解く連載第1回。天照大御神のモデルは卑弥呼という説があります。その10の根拠と説の問題点を検討していきます。

さらに表示 【邪馬台国】天照大御神が卑弥呼である10の理由:第1回